『Hacking 美しき策謀 第2版』(第5刷) 20pのfactorialの例について
Hacking: 美しき策謀 第2版 ―脆弱性攻撃の理論と実際
- 作者: Jon Erickson,村上雅章
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2011/10/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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プログラミングが苦手なのでExploitでも学びつつ頑張ろうと思って読んでるとこ。
そこで、疑問に思ったところを1つ。
20pに階乗を計算する関数factorial()の例が載っている。以下にそれを引用する。
int factorial(int x)
{
int i;
for(i = 1; i < x; i++)
x *= i;
return x;
}
これを
int a = 5, b;
b = factorial(a);
で呼び出すとb = 120になると書いている。
しかし、これだとループのたびにxの値も大きくなるから止まらないんじゃないですかね。
実際に試してみるとintの範囲超えてマイナスになるまで回り続けました。
ミスかな?